2012年05月14日
シェルタリングスカイ ★★★★☆
*Story
第2次大戦後、作曲家のポート・モレスビーと妻で劇作家のキットはニューヨークから北アフリカに到着した。かつてのような激しい愛も夢も色あせてしまった夫婦はプランのない旅をすることで失った何かを取り戻そうとする。しかしポートは土地の女と快楽の果てを尽くし、旅の同行者である青年ジャック・タナーとキットが関係を持ってしまう。ポートとキットの愛の行く果ては…
*
楽しかったり、ドキドキしたり、イライラしたり、苦しかったり、
いろんなことがあって、それが人生なんだなと
当たり前のことを今更ながら思わされた。
死んでしまいたいくらいにとんでもなく苦しくても
地球はいつもどおりにまわっていて、明日はやってくる。
どこかで聞いたような陳腐な言葉しか出てこないけれど
きっとそれが真実なんだろうなと思う。
苦しいけれど、前に進んでいくしかない。
がんばろう、私。
夢で会いましょう/村上春樹・糸井重里 ★★★★☆
*Story
強烈な個性と個性がぶつかりあう時、どんな火花が飛び散るか――それがこの本の狙いです。同時代を代表する2人が、カタカナ文字の外来語をテーマにショートショートを競作すると、こんな素敵な世界があらわれました。さあ、2種類の原酒が溶けあってできた微妙なカクテルの酔い心地をじっくりとどうぞ。
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村上春樹さんも糸井重里さんのふたりが
遊び心たっぷりに仕上げた一冊。
ふたりが適当に決めたたくさんのカタカナワードを元に
ふたりがショートストーリーやエッセイを綴っていく。
1つの物語は1ページ〜3ページくらいの短いものなのだけど
なんとなく余韻が残るものが多くて、ページをめくる手が
ついゆっくりになる。
好みが分かれそうですが、私は好きでした!
2012年05月13日
ラヴレター/岩井俊二 ★★★★☆
*Story
雪山で死んだフィアンセ・樹の三回忌に博子は、彼が中学時代に住んでいた小樽に手紙を出す。天国の彼から? 今は国道になっているはずのその住所から返事がきたことから、奇妙な文通がはじまった。
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読んだ後、心にふんわり残るすてきな1冊。
ちょっと不思議なストーリーから始まるのだけど
どんどん引き込まれていって、ふと気づけば
降りるべき駅を2つもすぎてしまうほどでした・・
ちょっと古いですが映画化されているのですね。
観てみようかなー
2012年05月03日
あなたになら言える秘密のこと The secret life of words ★★★★☆
*Story
誰にも言えない秘密を抱えたハンナは、海の海に浮かぶ、時が止まったような場所で、もう一度「生きる」と決めた-愛と再生の物語
自国の内紛に巻き込まれた心の傷を隠し、絶望し生きるハンナ(サラ・ポーリー)。辛い記憶が溢れぬよう、誰とも口をきかず、仕事→食事→刺繍作業→睡眠と、規則化した毎日を繰り返していた。そんなハンナに、会社は休暇をとるよう言い渡す。戸惑いを隠せないハンナは、偶然急募していた看護士の仕事を引き受け、海上に浮かぶ油田発掘所にいくことに。
海の孤島と化した閉ざされた建物には火傷で重症を追ったジョセフ(ティム・ロビンス)のほか、それぞれに秘密を抱えた人たちがいた。ここでも、一人心閉ざすハンナだったが、陽気な料理人サイモンのつくる料理を口にし、美味しいと感じたときから、何かが変わり始める。ハンナに会話を投げかけ続けるジョセフ。彼の言葉と心に触れ、ハンナは自分の中で今まで封印していた気持ちが湧き上がってくるのを感じていく・・・
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映画タイトル(邦題)やDVDのジャケットの爽やかな雰囲気からは想像もできないような重いストーリーです。
静かに進んで行く物語の中で、心に痛みを抱えた人たちから発せられる悲鳴が共鳴して、観ていて息が詰まるほど。
生きるということについて今一度考えさせられます。
苦しいけれど、良い映画でした。
MDNA ★★★★★
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突然ですが、マドンナのアルバムです。
久々にすごくいい!と思ったのでCDを購入。
前半はノリの良い曲が続きますが、後半はバラード調。
マドンナの天才ぶりを思う存分楽しめる1枚だと思います。
最近は家でも移動中でもずっとこれ。
朝から聴くと元気でますよー。おすすめです☆
それにしてもCDを買うなんて本当久しぶり。
これではCDショップが続々とつぶれるはずですよね。。

